社長の小言BLOG

叶う夢、叶わない夢

2021/09/28
夢とはそもそも何だろう。自分が望むことを実現させたいと思う願望であると定義することができるが、夢が叶わない人の特徴は自己承認が強く、世間体を気にしすぎた本来の自分とかけ離れた願望を描くから、当然に夢は叶うはずもない。自分を深く見つめ、全身から湧き上がる欲望に対して一途に努力をすれば誰でも夢は叶うのではないでしょうか?人間はだれしも特徴があります。そこを伸ばして世のため人のために役立つようにしていければいいですね。

資格試験

2021/09/27
建設業の延長として不動産事業に興味を持ち、宅建の資格取得を目指して勉強しています。建設業の国家資格(1級建築・土木施工管理技士)は持っていますが、宅建は業界が違うこともあり難しい。年のせいか覚えたことはすぐに忘れ、読解力も大卒としては恥ずかしいほどのレベルと制限時間との戦いに頭がパニックになり、自信を無くしてます。試験が来る日の怖さと早く終わってほしい思いが交差してます。あと少し、頑張ろ!(ちなみに今年2回目のチャレンジです)

アスベスト

2021/09/16

名古屋市の某所にて、某ゼネコンさんの下で、アスベスト除去工事をしてます。今は解体したり、改修するのも費用がかかり、所有者も大変な時代です。

押忍の五段活用

2021/09/15
上下関係の厳しい空手道部時代、下級生が師範、OB、上級生に対して使える言葉が「押忍」であった。この押忍には様々な活用法がある。これを我々は「押忍の五段活用」という。説明しよう。1.普通の返事・・・押忍! 2.聞き返しや確認の押忍・・・短く押忍?と少しいトーンを上げ、聞き耳を立てるようにする。 3.納得の押忍・・・押~忍!と腹に落ちたようにうなずきも入れる。 3. 否定の押忍・・・押忍いいえ!と首を横に振る。4.困ったときの押忍・・・無理難題を言われたときに押~忍⤵とトーンを下げ、顔をやや斜め下にして困った顔をする。 5.お礼の押忍・・・押忍ごっつあんです! 以上を顔の表情や仕草で先輩たちとのコミュニケーションを図っていました。ある意味すごいですね。私もこれで表情筋を鍛えることができました。(笑)

GIVE!

2021/09/11
GIVE=与える。このことの大事さを痛感してます。学生時代体育会系で、その中でも空手部は成れの果てといわれるほど厳しいクラブでした。学内で先輩の顔を見たらその場で直立不動になり押~忍!と大きな声であいさつし、先輩が見えなくなるまでその場を離れることができませんでした。たまに京都の河原町で飲んでいても、先輩と遭遇することがあり、街の真ん中で押~忍!なんて言ってましたね。下級生のうちは何かと気が休まることはなかったのですが、たまたま入った店で先輩と出合わせた時に、勘定の際、先輩が払っていってくれたよ!とか、おい、「飯食いに行くぞ」と誘われたときはほとんど先輩持ちでうれしくもあり、頼もしくもありました。もちろん物事は順繰りで、自分が上級生になったときは後輩たちには奢りましたけどね。人から受けた恩義というのはずっと覚えているものです。大学を卒業しても恩義を感じているからこそ、OB会費を毎年払い続け、行事にも顔を出し、少しでも母校のために貢献したいと思うのが人情ではないでしょうか?少し前置きが長くなりましたが、学生時代を思い出し、与えていくことの大切さをかみしめる今日この頃です。

 
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